
まずはここから!!日々の予防
ネコちゃんの健康管理のためには、日々の予防が大事です。
まずは、下記の2つの予防をやりましょう。
- 1.ノミ・ダニ予防
- ネコちゃんにノミ・ダニが寄生すると皮膚炎や病気を引き起こします。また、ネコちゃんに付いたノミ・ダニは飼主様も刺します。「今ついていないから」ではなくて、ノミダニが付く前に「付かないように」してあげてください。
- 2.ワクチン接種(感染症予防)
- 当院では3種類または5種類の病気を予防できるワクチンをお勧めしています。お外で飼われていたり、お散歩に出歩くことが好きなネコちゃんは感染する病気の数も多くなります。家の中のみで飼われる方には、3種をお勧めしています。
-
【ネコちゃんの感染症とワクチン】 3種 5種 猫ウイルス性鼻気管炎
(猫の鼻風邪)○ ○ 猫カリシウイルス感染症
(猫のインフルエンザ)○ ○ 猫汎白血球減少症 ○ ○ 猫白血病ウィルス感染症 ― ○ 猫クラミジア感染症 ― ○ 猫エイズウイルス(※) ― ― - (※)猫エイズワクチンについて
野良猫の中には猫エイズに感染しているネコちゃんも多くいます。そんなネコちゃんと外でケンカや交尾をしたりすることで、飼主様の知らないうちに感染していることもあります。外で飼っている、お散歩に行くことが好きなワンちゃんには摂取をお勧めしております。猫エイズワクチンの摂取にはメリット、デメリットもありますので、獣医師にしっかりと相談してください。
しっかりと考えて欲しい避妊・去勢手術
避妊・去勢手術をするのはかわいそうだという飼主様もいらっしゃいますが、発情期には様々なストレスも発生します。将来的に繁殖を考えていないのであれば、早めに避妊・去勢手術をすることをおすすめします。避妊・去勢手術には下記のようなメリット・デメリットがあります。ネコちゃんの一生に関わることですので、家族で良く話し合ってあげてください。
【メリット】
- 子宮蓄膿症(メス)や前立腺疾患(オス)などの生殖器の病気を防ぐことが出来る
- 望まない繁殖を防ぐ
- マーキングや発情を防ぐ
- 発情期の不用意なストレスを防ぐ
【デメリット】
- 太りやすい体質になりやすい
- 全身麻酔をするため、麻酔のリスクが伴う
当院では、飼主様に安心して手術を受けていただくために様々な取り組みを行っております。
詳しくはコチラ
こんなことにも気をつけて!!
- 『フィラリア症予防』
- 春になり温かくなってくると、蚊が出てきます。フィラリア症は蚊が媒介して起こる犬ではメジャーな病気ですが、実はネコちゃんも感染することがあります。ネコちゃんは感染すると、治療方法がないのが現状でス。予防すれば100%予防できる病気でもあります。予防できる病気は未然に防いで、ネコちゃんを健康でいさせてあげてください。
- 『熱中症』
- 夏は気温があがり熱中症が増えてきます。対策としてはこまめに水をあげること、室内では窓を開けて風通しをよくすることなどがあります。特に、水のあげ忘れには気をつけてください。
- 『おしっこの病気』
- 寒くなると運動量が減り、排尿回数が減少します。そのため尿が濃縮され結石や膀胱炎になりやすくなります。おしっこの量が少ない、何回もトイレに行く、時間が長いなどの症状は要注意です。
- 『風邪』
- くしゃみ 、鼻水 、目やに 、発熱 、食欲低下といった、冬場に流行する猫の風邪のような症状の多くは、「猫伝染性鼻気管炎」、「猫カリシウイルス感染症」 という猫の伝染病によるものです。進行すると肺炎などを起こして 死亡することもありますので、決して「風邪」などとあなどらないように して下さい。




















